

東邦大学の出題傾向(理学部)
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導plus1の小山です! P1の講師にも東邦大はいますし、昨年度の高3も1人合格しております。 理系の大学では名は知られている方だと思いますが どういった大学で、入試傾向はいかがなものか調べてみました 東邦大学の構成 ・医学部、看護学部、薬学部、理学部、健康科学部 偏差値は河合塾で67.5、50、52.5、47.5~50、47.5という感じ 医学部以外は日東駒専かそれよりちょい上なイメージ 完全に医療系+理系学部という大学 健康科学部は2017年度開設で看護学科のみ。 看護学部と健康科学部の違いは偏差値、場所(看護学部は大森、健康科学部は習志野) 看護学部は附属病院と連携 さらに 受験科目が看護学部は 1次試験が2科目(英+数ⅠAないし英+化学基礎ないし英+生物基礎) 2次試験は個人面接 一方健康科学部はA日程で 1次は3科目(現代文、英語+数(BとⅢなし)or化学(基礎含む)or生物(基礎含む)) 2次は面接 B日程は 1次は2科目(現代文or英語+数(BとⅢなし)or化学(基礎含む)or生物(基礎

数学Ⅲがいらない私立大理系入試
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導plus1の小山です! 理系数学というと数Ⅲ(数学Ⅲ)がつきものですが、 この数Ⅲの学習って結構重労働 なんとか避けられないかという人もいると思います。 現高2以下はもちろん、高3生もここから数か月で数Ⅲ仕上がらないなという人は 併願校に数Ⅲなしを検討してみてはどうでしょうか? さすがに理学部・理工学部系統ではほぼないのですが あることにはあります。理系の中でも薬学・農学・生物学・海洋系・看護・医療技術系・情報系は 避けることが可能です。 ・私大薬学部(慶應薬学(SS65)・北里薬学(SS55~60)・星薬科など) 帝京薬学部(SS47.5)(一般はBいらず) ・農学系 明治農(SS57.5~62.5)・日大生物資源学部(SS42.5~62.5) 北里大獣医(SS42.5~60)、東海大農学部(SS37.5~42.5) ・生物・海洋系 北里大海洋生命、東海大海洋学部(SS35~50)、 生物学部(SS42.5) ・看護系 慶應看護医療(SS60)(ⅡBいる)・北里看護(SS55)(ⅡBいらず)

あと1か月切った!
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導plus1の小山です! いきなりのタイトルですが・・・何がって? わかっている中3生そして中1・中2生も多いと思います。 「2学期期末試験」です!!! ど~ん!! P1 近隣の 瑞江三中(瑞三中)・篠崎二中(篠二中)・春江中(春中)は3週間ちょいといったところ 篠中も25日強で1か月後には当然終わってます・・・・ <中1・中2生はここまでの学習の流れを変えることも 加速することもできる時期> どういうことかというと自分のやり方でうまく点が取れている人は 再加速し、うまくいってない人は流れややり方を変えるしか方法がないです。 具体的に言うと 中1・中2生は中間の反省をまずは分析ですね。 もったいないミスや対策したのにミスをしてしまったところ をまずは見つけましょう。それは期末でもまた同じミスをしますので今のうち手を打っておきましょう。 そして9科目なので専科の開始時期も意識しましょう。 個々の学年で言及すると 中2生はあと半年もすれば受験学年、プレ受験生の意識をもって 定期試験に備えましょう。 中1

来年春の都立入試の募集人員はどうなる
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、
個別指導plus1の小山です! 毎年この時期に発表される
東京都教育委員会による
各都立学校の募集人員ですが→ こちら
さっそく、みていきましょう。 ①募集学級減の高校26校のうち(江戸川から近いところ)
竹早 竹台 足立東 葛西南 全体として今年の春の入試で倍率が低い学校が多いのですが、
来春の受験生の動向がどうなるか・・・当然
1つはこれを見て回避して上記の学校の倍率が
下がったり落ち着いて
その前後の偏差値の学校に
志願が殺到する。その学校の倍率が上がる
もう1つは例年通りの志望者が出てきて
倍率が上がる。 近年でいうと東高校や紅葉川高校がそうでした 東高校は校長先生が変わってから人気がまた回復していますが 来春は増減なしということで、どうなるか
このあたりは年明けの校長会の倍率発表
さらには1月の推薦倍率、2月の1回目の応募倍率といった
指標がポイントになります。
★橘の定時制課程が1学級減です。
②募集停止の高校
荒川商業 (総合ビジネス科)


講師紹介その1 小林先生
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、
個別指導plus1の小山です! たまには講師紹介をということで 昨年夏に加入した小林先生です。 女子大で文芸・劇芸術を学んでいます。 私も塾の業界そこそこ長いですが、あまりお会いしたことがない 方面の専攻ですね。 地元中学校から 都立高校入試を受け、都立高校に進学してAO入試で大学入学という P1のある南篠崎近辺にお住いの生徒さんが 目指したいモデルになりそうな経歴。 当教室だけでなくいろいろなバイトも経験しており すごく社交的な先生です。 <小林先生> ・篠崎二中出身 ・吹奏楽部 ・当塾のH先生、D先生と中学時代同級生(大学2年生) ・得意科目は歴史・日本史 英国ふくめ文系科目担当です。あと中学時代専科も得意だったようで 中学美術等の試験対策アドバイスも可能です。 ・P1勤務は週2日 <小林先生からひと言メッセージ> (準備中) 現在本人にアンケート中ですので、出来上がり次第 下記に追加します。P1では地元中学出身の大学生を講師として、 積極採用しております。 中3・高3 そして小学生のゆるやか中学受験を

都立高校入試分析 理科編
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、
個別指導plus1の小山です! 都立高校入試の理科は独特な出題ですよね。 14年間分を分析してみるとさらに、学校の試験とは違った 出題のされ方を実感することに・・・・ まずは脇役出題の分析から(この記事では大問1・大問2の出題を脇役出題と呼びます) 古いところから順に 大問1 小問6問最近は小問7問、最新は5問 学年別分析 中1 中2 中3 ◎植物・状態変化・天体・力(作用反作用)・自然界のつながり・化合 ◎地震・動物の分類・光とレンズ・雲のでき方・水溶液・磁界 ◎岩石・状態変化(沸点)・植物・状態変化(蒸留)・無性生殖・運動とエネルギー ◎化石・音・植物・器具(メスシリンダー)・地震・光(屈折) ◎植物(葉と茎)・水の分解・力・水溶液・天体(金星・月)・セキツイ動物 ◎飽和水蒸気・電流・人体・単体・地層と化石・光とレンズ ◎状態変化・電流・染色体と細胞・星の動き・食物連鎖・酸化 ◎分解 電流 前線と気圧・食物連鎖・運動と速さ・地層と化石 ◎動物の分類・器具(ガスバーナー)・天体(金星)・イオン・植物・電


2020年春・都立高校入試超最新合格目安(旧6学区近辺)60%合格ライン
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、
個別指導plus1の小山です! 今回の記事は現在中3生の都立高校入試60%ボーダーです。
もちろん内申点によって当日の必要点は変わってきますが
換算内申が合格基準60%に達しているという前提で必要点は・・・・・
オール5だと、換算内申が「5科=25、4科合計20×2=40」ですから満点は65となります。この65点が調査書点満点の300点になるわけです。
つまり算数です。換算内申1点は「300÷65=約4.62点」として算出されます。
換算内申1点はだいたい当日の入試得点4~5として自分の必要点を
計算してみましょう(5科の平均点としては0.8点~1点くらいです)
60%ボーダーライン(B判定)
換算内申と偏差値、総合得点
80%合格ラインは下記の総合得点に20点程度上乗せしたもの 換算内申も2つくらい上、偏差値も2から3程度上だと思ってください。 両国
男子52、61、800点
女子56、61、820点
小松川
男子53、60、800点
女子5

10月の主な模試(中学生・高校生)
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、
個別指導plus1の小山です! 中3生高3生の模試も年末に向けて少なくなっていきますが 10月はそういう意味では大事な模試が多い月です まず中3生は10月6日、13日、20日にVもぎがあります。 <10月Vもぎの主な特徴> ・都立そっくり ・数学は中1・中2+中3の「式の計算と平方根」 ・数学に作図あり ・英語は中3の文法である「現在完了」が出る ・理科は中1・中2+「生物の成長と生殖」「運動の速さと向き」まで出る ・社会は地歴は全部と公民が現代社会+日本国憲法まで 江戸川区ですと近隣中学で 理科の「生殖」や「運動」に入ってない学校や 歴史がすべて終わってない 公民に入ってない学校が9月時点であったので 10月Vもぎを受ける際は気をつけましょう。 <高3生のもし> 駿台 9月2日受付開始 ・第2回駿台・ベネッセ記述模試(10月13日) ・第3回駿台・ベネッセマーク模試(11月3日) 10月1日受付開始 ・第3回 駿台全国模試(記述・ハイレベル 12月1日) ・大学入試センター試験プレテスト(12月15日)