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都立高校入試2025年数学平均点と正答率

  • 執筆者の写真: 小山真司
    小山真司
  • 10月2日
  • 読了時間: 3分
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篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、個別指導plus1です!




平均点・・・60.4点(昨年61.7点)



大問1  46点  

(1) 正負の数 累乗      

    91.5%

(2) 文字式(分数入り)    

    26.9%

(3) ルート 展開公式4              

    73.5%

(4) 1次方程式 分数入り            

    66.4%

(5) 連立方程式 代入法             

    80.8%

(6) 2次方程式 解の公式            

    79.4%

(7) 2次関数の変域                

    60.3%

(8) 確率 3枚のカード取り出し         

    48.5%

(9) 作図  2点から等距離 垂直二等分線  

    58.5%


大問2  自然数の規則性と2数の平均と式の証明

(1)数値計算と規則性   

   69.6% 

(2)4数の平均値とbd-acの値を使って

   ある式が成り立つことを指揮を使って説明する

  20.4%


大問3  1次関数の座標や直線の式、面積

(1) 座標

   76.5%

(2) ある設定条件下での直線の式

   71%

(3) 面積比からPの座標を出す  

   14,7%


大問4 平面図形 半円と三角形

(1)文字を使った角度

   59.6%

(2)① 合同の証明記述

   65.8%

  ②線分比から面積比を出す

   3.8%


大問5 空間図形  直方体

(1) 体積

   44.0%

(2) 線分比から三角形の面積    17.8%


大問1は 分数が入ったもの、代入法の連立方程式で正答率が低く

あまり過去問でも見かけない2次関数の変域、カードの確率でも

2枚取り出しは見かけるが3枚は見かけない、こういったレアな問題

への対応が疎い

作図も比較的簡単だが、垂直二等分線と角の二等分線の定義

点の集合が意味するものなどが分からない


大問2では規則性への対応、初見問題への対応がいまいち

あとは2数や4数の平均の出し方が未定着か

証明問題も過去問を10年分くらいやりこむと

同じようなアプローチの問題にぶつかるだろう


大問3も過去問のやり込みで類題は多く見つかる

大問4では円周角や半円での処理、過去問での文字入り角度の

練習のやり込み不足が考えられる 証明も合同なので

等しい辺、等しい角の探し出し特に円周角の発見と利用法がカギ

面積比に関しては過去問や模試のやり込みで対応は可能

錐の体積の出し方、立体の高さがどこになるかを考えること

空間から平面に落とし込むことも大事

当然三平方や中点連結定理もひっそり隠れていることも多いです。


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