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都立高校校長会調査の数値を見て


篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導plus1の小山です!

今回の特徴として

★来春の普通科の募集人員を見てみると

1学級減が11校,1学級増が3校で結果的に8クラス分減

 320人分の減少となります。

赤羽商業の6学級210人が募集停止というタイミングも重なり、

530人の募集人員が削減されます

商業科や工業科などへの分散も今後あると思いますが

普通科は激戦区だと思います。

特に中位から上位校は・・・・

さらに

①例年以上に、定員割れがこの段階で多い。

②一部の高校に人気が集中

③商業・工業・単位制・総合が軒並み倍率が低い

この3つが顕著です

今年数値がこれだけ変わったのは、

都の私立高校に対する授業料軽減事業の軽減幅が大きくなったことが影響あると思われます。

①定員割れの学校が続出

 普通科では各学区の下位校でのきなみ定員割れ

 当塾P1がある江戸川区近辺でも

 日本橋、葛西南で定員割れしています。

今後このあたりの学校に出願が増え結果的に1倍越えするとは思いますが、

今年は校長会調査の段階で、はっきりと数字に出てきました。

②決まった学校に志望者集中

 三田、雪谷、戸山、駒場、目黒(女子)、広尾、豊多摩、石神井、鷺宮、竹早、北園

 文京、向丘、足立(女子)、城東、東、小岩、松が谷、昭和、東大和南、小平、小平南、国立

 調布南、神代、新宿、国分寺、

工芸(デザイン、マシンクラフト)、葛西工業(機械)、多摩工業(機械)、園芸(動物)

農業(食品科学・食物)、八王子桑志、国際あたりは高いのですが

中でも

三田、戸山、目黒、石神井、足立、城東、東大和南は学級数減です。

それにより狭き門に

逆に

青山、向丘、江戸川は学級数増

向丘は枠が広くなっても応募者増で高倍率

さらに、

三田、戸山、駒場、広尾、石神井、竹早、北園、向丘、東、昭和、小平南は2倍越えです。

推薦をへてこのあたりの高校の倍率がどう推移するか注目です。

次の倍率発表が推薦出願倍率ですが

この低かった倍率の高校に集まってくるのかそれとも変わらないのか?

③今年は専門学科で定員割れが多い

葛西工業の機械科は2倍超えていますが

 昨年までと違い新設学科のデュアルシステム科の設置に伴い

 1クラス減のため70人募集から35人募集になりました。志望者数は73人ということで

昨年までならこちらも定員割れ。

そのほか工業科の人気がいまいちで

今後の男子を中心とした動きで一気に変わる予感も。

例年人気が安定している第三商業や産業科の橘も定員われ

こちらは女子の動向に今後左右されそうです。

まずは推薦の対策と、一般に向けた勉強を集中してやりましょう。

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