都立高校受験生向け 確定内申が出たら・・
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導ｐｌｕｓ１の小山です！
江戸川区の中学でも
先週から今週にかけて3者面談が行われています。
そこで最後の内申が発表されるとあって
一喜一憂している生徒も多いです。
一喜一憂しているうより
その数値を使って
都立受験の方向性を決めていきましょう。
①まず各校のVもぎB判定（６０％合格ライン）を知る。
最新B判定ライン → こちら
②例：男子で小岩を目指している場合
小岩 590点 換算内申 ４１ 偏差値４６
③換算内申41と学校で面談時に提示された素内申から
換算計算（5科は1倍して専科4科は2倍して足す・・・浅草高校などは別計算）
してみる。
41あった場合 Vもぎなどでまず目指す点の出し方は
・換算内申４１＝41×３００÷６５＝189点が内申点（300点中）
あとは小岩の590点－１８９＝401点（700点満点での当日点）
これを500点満点に換算 ４０１×５００／７００＝286点
★内申が換算で４１ある場合、偏差値４６、当日5科286点（1科目平均57点）
で６０％の確率で合格になる。
④注意点
換算内申が足りない場合 当日点の増加＆偏差値の上昇がないと合格可能性は
６０％にはならない。
当然逆も言える
あくまでB判定（６０％）なので 確実に受かるためにA判定やS判定ラインにするには
偏差値を上げるつまり当日点で稼ぐしかないのです。
まずは当日点のBラインを出してそれを超えるようにしましょう（1月中には超えるのが望ましい）
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