P1での大学受験 A君の体験談パート1
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導plus1の小山です!
今年度大学受験をしたA君が手記を持ってきてくれました。A君の記事はこちら
・昨年3月の入塾から2月までの学習面・精神面、出来事
さらに大学受験というものへの考え方や後輩へのアドバイス・教訓など
数回に分けて本人の手記と私、教室長と担当講師Mの感想も交えながら掲載します。
A君・・・・都立小岩高校3年生 もともと中3時はP1生で高1の前に卒塾していました。生物系理系に進学希望で昨年3月に再入会
英数の苦手克服さらに模試等の実践力の不足、そして志望校をしっかり決める
これが入会時の課題でした。
志望校に関しては少数に絞り(系統的にそんなに大学の数もないのと立地的問題)
東京農大と玉川大(日大)という感じに絞っていきました。
まず
A君の手記3月~5月編
「3月は、英語・生物の単語テスト・リードライト(学校のワーク)のテストをやり始めたが、英単語帳のテストのために
英単語を覚えるのがつらかった。春休みは部活もあったが1日5、6時間がんばっていた。
4月に入り高3になり、学校での自由選択での授業が開始した。発展英語とセンター数学だったが
専門学校志望組は午前中で終わり下校するが、自分たちは残って昼食を取り午後も勉強というのが
最初は少しつらかった。
5月が近づきゴールデンウイークあたり、自分の中で受験勉強が本格的に始まった。生物基礎のリードライトを
終わらせ、生物のリードライトに入ったが生物基礎との難易度の違いにぶち当たる。覚える量の増加、しだいに生物に力を入れるようになる。
数学は苦手だったので書店で見つけたマセマのはじめからシリーズで基礎からゆっくり入れていった。
そうこうしているうちに5月の河合塾全統マーク模試第1回がやってきた。
生物基礎が50点中44点だったが他はボロボロ。入試ってやっぱり甘くないわと思ったが、同時に
ここから偏差値10上げてやるという謎のやる気が生まれた。学校のみんなもこの時期から受験を意識し始めていた。」
★教室長小山から見て・・・英単語に関しては3月初期は覚えが甘くあまり正答率がよくなく不合格になったこともあったが、もともと真面目、少なくとも言われたことはすべてやる生徒だったので、一定量を毎週本人に課す形があっていたのだと思う。このあとすぐに始める学校参考書の英文法のテスト、英熟語のテストも同じことが言えた。数学に関しては苦手だったが、数ⅠAをまずは固めるという形にもっていくことにした。教室長である私が数学が専門なので、自習時にフォローもしたりしたが、マセマを本人の中で丁寧にやっている姿を見たのでコツコツ一歩一歩進めればいいなという感じでした。
全統マーク模試に関しては総合偏差値50あるもののやはり数学が壊滅的、 生物もまだまだ偏差値50行かず
英語はギリギリ50超え、判定はこれからという感じでした。帝京平成、明星あたりがひっかかる程度。とはいえ、まだ入塾して、開始して2か月たらずなので、楽しみでもありました。英語は大問2の文法そして大問5、6でしたが後者は完全に単語力・熟語力不足と時間配分とわかっていたので、大問2が次のターゲットと思っていました。
新中3・新中2・新中1・新高2・新高3 そして小学生の次学年予習受付中です。(新中1の数英先どり授業もOK)
3月中は新学年ではなく今の学年で授業料等計算します。
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志望校の選定も成績表や模試結果などがあれば可能です。
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