男女ともオール4なくても狙える都立小岩高校の偏差値・評判・口コミ・進学実績
個別指導ｐｌｕｓ１の小山です！
今回は毎年篠崎教室から1人志望者が出て
毎年倍率が高い、篠崎から通いやすい
小岩高校の偏差値や口コミ、大学進学実績など今小岩高校に通っている人もこれから小岩高校に通うかもしれない人にも役立つ情報をまとめてみました！
＜小岩高校の基本情報＞
名称：都立小岩高等学校（別名：いわこー）
国公私立分類：公立
所在地：〒133-0044 東京都江戸川区本一色3丁目10番1号
アクセス：JR新小岩駅南口から15分。京成バス（新小71）「江戸川スポーツランド」行、または「瑞江駅」行 5分 「本一色」停留所下車 徒歩5分
電話番号：03-3651-2250
偏差値：４６（Vもぎ60％ラインB判定）
有名なOBOG：
吉田照美（フリーアナウンサー、元文化放送アナウンサー）
大竹しのぶ（女優） 風間俊介（タレント、俳優）
大関れいか（YouTuber、女優、元Viner）
当塾の生徒は自転車での通学が多いです。
＜小岩高校の評判は＞
★校舎改修と制服変更で一気に人気校に
毎年高倍率が続いています。
（実質倍率男女ともに1.5倍以上をキープ
推薦入試倍率も高倍率
落ち着きがある年もありますが、ほぼ毎年高倍率
今春の一般の実質倍率は
男子１．６４倍 女子１．９０倍 となっております
・体育館が2つ
・図書館の資料の数が都内の高校トップクラス
・学習第一・授業第一、
土曜授業も数年前から導入
・英語重視
・少人数授業や習熟度別授業で基本を大切にする
・カリキュラムも2年から文理に分かれ、
就職などのための小論文・面接も整備
・専門学校にも強い印象
・体育祭・文化祭・合唱祭がさかん
・学期ごとの2者面談、
年1回の三者面談、模試も充実
＜部活＞
・バドミントン部がさかんで
野球部も最近は強い。弓道部もあり。
文武両道、文化系・運動系の
両部活とも活発。
＜小岩高の進学実績は（令和3年度版）＞
＜指定校推薦枠＞
明治、日大、東洋、専修、駒澤、亜細亜など
＜大学合格状況＞
明治、日大、法政など
３５１人中 ２０９名が４年制大学（５９．５％）
８名が短期大学
１０１名が専門学校 （２８．７％）
残りは就職や浪人となっています
浪人は２４名 未定２名
卒業生は
４年制大学→こちら
国立大 ０名
私立大（合格者）
＜MARCH＞
明治大学１名
青山学院大学１名
立教大学２名
法政大学３名
成城大学１名
＜日東駒専＞
日大３０名
東洋１８名
駒沢７名
専修９名
その他
帝京平成大学
立正大学
目白大学
国士舘大学
帝京大学
麗澤大学
亜細亜大学
千葉工業大学
千葉商科大学
大東文化大学
文京学院大学 など
約５９％が4年制大学、３％が短大、専門学校３０％、浪人３％
＜偏差値・内申基準など＞
都立高校入試小岩高校の推薦試験の内申目安
（８０％合格ライン）
男子 素内申３０～３２ 女子 素内申３３～３５
★３と４が混在した成績表が望ましい
２０２３年推薦倍率
男子４．８６倍
女子５．３２倍
と高倍率
<倍率変動>
校長会→１日目→２日目→差し替え後最終→実質倍率
男子
2023年
1.80→1.74→1.74→1.68→1.64
2022年
1.85→1.62→1.62→1.69→1.62
2021年
1.65→1.57→1.57→1.55→1.52
2020年
1.65→1.68→1.69→1.68→1.63
実質倍率平均 １．６０倍
校長会→１日目→２日目→差し替え後最終→実質倍率
女子
2023年
2.15→2.07→2.07→1.94→1.90
2022年
1.77→1.69→1.69→1.64→1.58
2021年
1.92→1.84→1.84→1.88→1.85
2020年
1.74→1.63→1.63→1.67→1.64
実質倍率平均 １．７４倍
＜受験情報＞
スピーキングテストの２０点は除いてみると
男子 ６０％合格ライン
換算内申４１（１８９） 偏差値４６ 総合得点６００点
基準内申到達しているとすると
５科目２９４点→１科目５９点
女子 ６０％合格ライン
換算内申４４（２０３） 偏差値４６ 総合得点６１０点
基準内申到達しているとすると
５科目２９１点→１科目５９点
男子 ８０％合格ライン
換算内申４３（１９８） 偏差値４８ 総合得点６４０点
基準内申到達しているとすると
５科目３１６点→１科目６３点
女子 ８０％合格ライン
換算内申４７（２１６） 偏差値４８ 総合得点６５０点
基準内申到達しているとすると
５科目３１０点→１科目６２点
★換算内申の目安（65点満点）
換算内申６０＝5科目オール４ 専科4科目オール５
換算内申５７＝5科目オール５ 専科4科目オール４
換算内申５２＝9科目すべてオール4
換算内申４７＝5科目オール３ 専科4科目オール４
換算内申４４＝5科目オール４ 専科4科目オール3
換算内申３９＝9科目すべてオール3
換算内申３４＝5科目オール２ 専科4科目オール３
換算内申３１＝5科目オール３ 専科4科目オール２
換算内申２６＝9科目すべてオール２
英語スピーキングテストは
小岩高校受験者はCが中心でBとDが少し（ややD多め）だったのではと思います
まとめ
小岩高校は内申基準が達していれば
（男子は5科目オール４
専科4科目オール３をめざす
平均３．５～３．７あたりあるとOK
女子も３．６～３．８あたりあるとOK
まずは専科を４にすべし
本番や模試で平均６０点を最低目指すべし！！
偏差値としては５０を常に狙うべし。
倍率によっては平均６５点目指す勢いで
とにかく人気校なので高倍率必至 １点でも多く、内申も１つでも４を増やす努力をしましょう
S判定目指すなら偏差値で５０以上５２くらい目指すべき
プラス思考で考えるならオール４でなくてもいい
好きな科目で４そのほかは３で行けばいい！！！
内申が高ければ小岩からジャンプアップで江戸川高校も・・・・
そんなことありえないと思う方は
こちらの記事へ→小岩志望から江戸川高校へ逆転合格！
もう1つランクが下の紅葉川高校はこちら
もう１つランクが上の本所高校はこちら
もう２つランクが上の東高校はこちら
★小岩高校との組み合わせになりうる私立併願校
・関東第一・上野学園・岩倉・愛国・武蔵野
中央学院大中央・錦城学園・昭和第一
（内申高めなら二松學舍大附・東京成徳大・安田学園など・・・）
P1で小岩高校合格をゲットしよう！！
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