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SNSの便利さの裏側に危険性が(TOKIO山口達也事件も)


篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導plus1の小山です!

昨日からTOKIOの山口達也の話題がすごい状況ですが、

番組関係者同士でLINEやTwitterで簡単に連絡取れる

状況だったことも起因してそうですね。

未成年者とのコミュニケーションの中でこういう事件は今までも

多々あったわけで、この山口達也の話題と前後して

こんな記事が。。。。

JK.JCが犯罪に巻き込まれるSNS ということで

記事をかみ砕くと

・未成年者のSNS被害が急増

・案件として多いのが自画撮り被害

・被害は16歳・17歳・15歳・14歳・13歳の順

(山口達也事件も16歳17歳とのこと)

・被害の発端は

これらの共通点は自画撮り(動画・写真)や個人情報が

ダダ洩れそしてグーグルアプリですぐダウンロードできるものです。

同じようなツールで

これも個人情報特定など怖さがあるティックトック

があります。小中高生に流行っているツールで

動画系です。

ガラケーからスマホになりすごく便利になった反面

新たな事件が発生しやすくなっているスマホ周辺

なにより保護者が(私もですが…)こういうアプリなど新しい情報

流行に乗り遅れ、子供たちが知らないうちに巻き込まれている

状態が怖いです。

全てが悪いわけではないですが、気を付けないと被害は増えそうです。

一度保護者とお子さんでこういうスマホやアプリのお話をしてみると

実はお子さんがすでに利用してたなんて言う事実が・・・・

SNS上の犯罪から身を守るためにできることとして

書き込まない 異性との出会いや援助交際を募るような書き込みはしない →これは今、ネットの通信規制等で試行錯誤中だと思いますが

 隠語やいわゆるシークレットワードでのやり取りがあるとも言われており

 イタチごっこになりがちです。

掲載しない 氏名や住所、学校名などの個人情報、自分や友達の写真を安易に載せない →親ができることは自分の子供がどういうSNSをしているか

 話す機会を作る。

(保護者から子供に「画面見せて」となると高いハードルですが・・・

 思いっきり顔写真を上げてしまってる恐れも・・)

会わない ネット上では別人になりすまし、言葉巧みに信用させようとする人がいるので、サイトで知り合った人とは会わない

→親が一番気づきづらいところですね

とありますが、それを大人側がどう法律含め縛るかや

縛りすぎると子供がより閉鎖的空間(鍵付きなどで大人が全く入れない状態)に

こもってしまいそうですし難しい問題です。

まずやれることは

しっかり子供と向き合いコミュニケーションをとる。

新しい情報にアンテナを張り続けることなのかもしれません。

教育とSNSという絡みもいい面と悪い面があるので

これはまた別の記事で上げたいと思います。

詳しくは下記まで お問い合わせください。



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