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センター利用入試とは??

こんにちは!

篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、個別指導plus1の小山です!

センター試験出願が終わり現在AOや指定校推薦の季節真っ只中ですが

大学受験案内や大学のHPでよく目にする

センター試験利用入試というものがあります。

(センター入試併用というのもありますが)→あとで説明します

このセンター利用入試、言葉の通りセンター試験の結果を利用して受験ができる。

ここでポイントは1つの学校に限らず複数の学部学科で利用が可能です。

これで合格を先にとっておき(滑り止め)、本命などにチャレンジというのが使い方の主流です。

国公立志望の生徒にはありがたい制度といえます。

でも使わない人もいるわけで・・・・そこには欠点もあるわけです!!

それは

一般入試は私大の場合は3科目という感じですがセンター利用では

その科目数を超える学校もあります。

さらには募集要項をご覧になるとわかりますが

圧倒的に募集人数が少ないので倍率は相当高くなるのでハードルも上がります。

滑り止めを選考悩み中の方には間に合わない恐れもあり

難関大学ではセンター利用入試の出願が1月のセンター試験前ということもあります。

例2016年明治大学商学部

 前期3科目 センターボーダー88%  募集50人 受験者1174人 合格者181人 倍率6.5倍

 前期4科目            85%  募集40人 受験者636人      196人    3.2倍

 前期6科目            84%     25人      164人      64人    2.4倍

★ ではセンター試験利用入試をなぜ利用するのか

センター試験の成績のみでいくつかの大学や学部学科を受験できる

 なんといっても

・一般入試と併願できて、センター利用する個々の大学に足を運ばなくていいし、さらに

 一般入試より受験料金が安くなり経済的にお得になることが挙げられます

あとは、地方の方などは自分の県でセンター試験を受けられるので、

やはり経済的にお得

交通費も浮くという話です。

さて上のほうで記したセンター利用入試とセンタ-利用入試併用型の違いですが

字のごとく

<センター試験のみ型>

センター試験の結果のみで決着がつく。

ただし受験科目数は1科目からキリ5,6科目まで大学により違うので

募集要項やHPを参照。上の明治だと3科とか4科とか6科もあるわけです。

<センター試験併用型>

センター試験プラス大学の個別試験の両方で評価!!

センター+個別入試の合計点採用または

点数が高いほうを採用のどちらかになると思います

個別試験は大学によって変わるので、しっかり情報を確認しておきましょう。小論などが課される場合もありますので。

★出願時期に注意!

センター試験利用入試の出願は、センター試験後に出願可能な場合も多いですが、

センター試験前に期限があるところもありますので事前に調べておく必要性があります。

★どういった学校をセンター利用入試にするか。

ちゃんと滑り止めになるところを選ぶべきで、

10月の河合マーク3回や11月から12月にある各予備校のセンタープレ模試で

A判定が出てるところが候補になります。当たり前ですがセンター試験でコケたら大変です。

国公立大学と同じです。

そのためにも念入りなセンター試験対策と、一般受験での滑り止め校も1つ検討するべきだと思います。

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