2021年春都立高校入試 出題範囲の変更の影響②理社編

June 22, 2020

篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、
個別指導plus1の小山です!

 

 

6月11日に発表になった都立高校入試の試験範囲変更について

こちらの記事も参照

 

各科目ごとに最新の入試から順に削除された範囲の出題がどうだったか

を見て、それに代わる出題方向性を考えてみます。

 

前回は出題範囲減少で国数英どうなるかという話をしました こちら

 

 

 

今回は理社です!

理科

◎力学的エネルギー

これはもう少し情報が欲しいところですが

江戸川区採用教科書ですと

3章 エネルギーと仕事

1、物体の持つエネルギー(運動エネルギー・位置エネルギー)

2、力学的エネルギーの保存(力学的エネルギー)

3、仕事と力学的エネルギー(仕事、仕事とと力学的エネルギー)

4、仕事の原理と仕事率

5、エネルギーの移り変わり

6、エネルギーの保存(変換効率)

 

★普通に考えると2だけなしかなと思いますが3は仕事だけ出すのでしょうか?

 ふつうに5や6は出るのでしょうかね。

 

ここ数年の出題を見ると、力学的エネルギー(仕事含む)は毎年出ている

2020年 仕事率 エネルギー変換

2019年 運動・速さ・力学的エネルギー保存

2018年 運動・仕事

2017年 自由落下・力の分解・力学的エネルギー

2016年 エネルギー 変換 力学的エネルギー

2015年 力・仕事・力学的エネルギー・速さ

2014年  運動と速さ エネルギー

 

 

 

◎『科学技術と人間』

これはその名の通りで、江戸川区の教科書でも

第4章に「科学技術と人間」があります

 約20ページ分です。

 過去に出てたかというとあまり出ていない気がします

 様々な発電方法や放射線の性質利用(α線、β線とか)

 

2014年 エネルギー変換・移り変わり

 

 

◎『地球と宇宙』の「太陽系と恒星」

 これは江戸川区の教科書ですと単元4の1章

 1、銀河系と太陽系

 2、太陽 

 3、太陽系の天体

 とありますが

 2の太陽は出題される可能性ありです

 3は出ないでしょうね

 

 3章の月と惑星はの見え方は金星をどう扱うかですが、出せるとは思います

 

 2020年 太陽 太陽高度

 2019年 星の年周運動 

 2018年 太陽

 2017年 

  2016年 惑星 太陽・  

  2015年 金星 

  2014年 太陽・地球、月・月

 

 

◎『自然と人間』

これは

 1. 自然の中の生物

 2. 自然環境の調査と保全

 3.自然の恵みと災害

とあるのですが最有力は2ですね。3はどうなるのか微妙なところ

 

 2020年 水質調査 =2. 自然環境の調査と保全

 2019年 生態系(有機物・分解者・数量関係)=1. 自然の中の生物

 2018年 

 2017年 

 2016年 食物連鎖(有機物・無機物・草食・肉食動物)=1. 自然の中の生物

 2015年

 2014年 生態系(消費者とか・無機物とか呼吸 炭素など)=1. 自然の中の生物

 

 

★現状、江戸川区の中学校では、2年生の電流と磁界をやってたり

 イオンをやってたり、その両方を並行してたりと様々です。

 今後いつ来年2月実施の入試問題(再度作成?)が作成されるかによりますが

 もう少し削減されるところを冬までに明確化して、学校側・生徒側に示さないと

 先生方には焦りが、生徒たちには不安が増大するでしょう。

 

理科に関しては元から出題率が低いところも削られたので

天体とエネルギー仕事をしっかり見極めつつ、電気や磁界・イオンなどの必須分野や

光・音・圧力などの中1の分野であまり出ていない分野も押さえておく必要はあります。

 

 

社会

◎『私たちと経済』の「国民の生活と政府の役割」

江戸川区教科書では4章「私たちの暮らしと経済」の中で

 3節 価格の働きと金融

    4 私たちの生活と金融機関

    5 景気と金融政策

 4節 政府の役割と国民の福祉

   

 5節 これからの経済と社会 

    

 3節の一部と4節が怪しいですね

 

 このあたりの代わりに、政治分野を増やすことが考えられます

 地歴を増やすのも策としてはありますがこれ以上地理増やすのでしょうか。

 歴史の方があり得るかな・・・・

 

 2020年 社会資本 公債・財政

 2019年 消費者物価指数 消費支出 法人税

 2018年 財政

 2017年 株式会社 経済成長(3節の5)消費者保護

 2016年 財政と税金(4節)社会保険料(4節) 環境庁(5節)(歴史と被る)

 2015年 デフレーション(3節の5) 為替円高円安(5節) 

 2014年 財政 国民年金 環境保全

 

 

◎ 『私たちと国際社会の諸課題』

江戸川区教科書では5章「地球社会と私たち」の中で

1節 国際社会の仕組み

2節 様々な国際問題

3節 これからの地球社会と日本

 

1節・2節が有力ですね

2020年 安全保障理事会、ODA

2019年      

2018年 国際連合 WTO

2017年 APEC グローバル化 異文化体験

2016年 EU(歴史と被る)

2015年 ODA

2014年 世界遺産

 

社会に関しては大問5と6に影響があり(大問1の(3)も)

大問1~大問4の60点分に変動がないわけです

(それらは地歴です)

 

公民については政治分野を中心に、年末から2月に駆け込み寺的に

 国際やら経済やらをやるので触れたところのみ力入れて

 おけば大丈夫でしょう。

地歴の難易度はそれほど上げずに来るかと思います。

 

 

<最後に>

 

理社ともにある程度2021年春の都立入試で削減されそうなところを赤太字

微妙なラインを青太字にしました

 

これから都や学校から、出題を控える範囲が明確化すると思うので、

引き続き様々な情報を取り入れるように注意しましょう。

 

まずは中3の内申アップと中1・中2の項目の復習をやっていきましょう

試験の結果を見て悪かった や 普段勉強してない 部活引退しました 

など、学習意欲がある根気強い生徒でしたらまだまだ間に合います。

 

 
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