高校生の 夏休み前 気を付けること

こんにちは! 個別指導plus1の小山です!
P1南篠崎教室では高校生もお預かりしていますが、
高1生の面談をしていて思うことが・・・
①数英の成績が中学より悪い
②古典はそれなりに取れている
③英語がコミュ英と英表に分かれ
十分な試験勉強時間をとれていない
④部活や学校生活が楽しすぎて、勉強がおろそかになる。
⑤アルバイトも始めさらに勉強時間減少
⑥中学の時の試験前勉強をそのまま流用&試験問題や結果を分析せず・・・
この辺が高1、高2生に見受けられます。
将来的に進学を数ミリでも考えているのであれば、
指定校推薦など推薦では、高1の1学期から高3の1学期までの評点平均が使われます。
例 もし3年間の評点平均 3.5以上という A大学に行きたい高3生X君がいたとして
1年生の年間評定2.7 2年生の年間評定が3.0だとすると
3年1学期にどれだけ取らなければいけないのか?
答えは4.8です。
4.8!!!!
これは3年生の1学期の中間と期末の結果による評定で4.8ということです。
仮に10教科あるとすると
8教科5 2教科4取らないと達成できず
★わずか2回の試験で8教科は5を目指し、2教科は4を目指さないといけないわけです。
オール80点以上は必須で90点以上が中心という結果が求められるわけです。
何を言いたいかというと
高1と高2で評定平均を上げておかないと高3で挽回はかなり厳しい!!
高1生で大学将来行きたい子、高2生で1年後の受験を考え始めてる子
内申を失敗したなと思ったら、まだ2学期以降頑張れば挽回できます。
2学期の予習、ここまでの失敗を復習するなど動きましょう。
「まだ」大丈夫 「まだ」高1だし 「まだ」高2だし は禁物
高3時に「もう」高3 ヤバい 助けて となります。
ヤバいと気づいたのはいいことです!!
夏休みのプランが立たない人は
P1の無料学習相談で夏休みや進路のことをお話ししましょう。
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