高校生と中学生の定期試験対策の違いって?

篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、 個別指導plus1の小山です!
ちょうど中高生の試験真っ只中という中で、先週自習に来ていた高校生と
タイトルのような話になりました。
中学生と高校生の試験の違いって?
真っ先に高校生から出た言葉は
「中学校の試験とは比べ物にならないくらい、科目も内容も多い」
「中学生の時に期末の9科目きついと文句言ってたが、高校は中間もその科目数」
「書店とかで教科書準拠の解説書や問題集が少ない」
確かにこの高校生も中学生の時、9教科の試験に文句言ってましたね。
塾用教材でも高校の教科書に合わせたワークはないですね・・・・
高校の試験は毎回が9科目以上・・・・
高1で考えると
国語が現代文と古典
数学が数学Ⅰと数学A
英語が英語表現と英語コミュ
社会が2つあるところが多い
理科も2つのところが多い
☆もちろん高校によって英語が1つとか数学1つとかあります。
地元の篠崎高校だと国語数学英語は上記の通りで
理科が生物基礎と化学基礎 社会が地理なんて具合
期末になると社会と情報とか保体や家庭科のような科目も・・・・
他にもあるよ 高校と中学の違い
①中学時のあの親切な試験2週間前に配られる試験範囲表というものがほぼない
(授業中に聞き逃したり、書き逃すと終わり)
②各科目プリントや板書量が多い
③科目によって中学のようにワークが存在しない
意外と影響が大きいのは高校はクラス数が多いので先生の数が多い
1人で1科目教えておらず、国語だけでも2~3人で1学年教えていて
授業やプリントなども異なったり、その複数人の先生のだれが出題するかにも
難易度や形式が変わるのです。中学は5クラス以上でない限り1人で受け持っているので
こういうことは稀です。
高校の試験対策
中学以上に早めの試験勉強の開始、さらに学校の先生に細かに聞いたり、情報提供してもらうこと
さらに自分とは違う先生に習っているクラスに友達がいれば、情報共有もしやすくなります。
昔と違ってスマホの時代ですので
そういった連携は取りやすいのでは?
よくP1の生徒でも高校生が、英語や国語の作品の訳や現代語訳などがわからないと言ってきますが、
スマホを学習に利用できていない人が多いです。
訳を聞き逃したのであれば、「徒然草 ●● 訳」とか検索すれば出てきます。
試験対策でしたらP1含め塾などの出番でしょうが、そういった初歩的な行動をしないで
右往左往している生徒さんは多いのでは?
次の試験でぜひ試してみてください、やれることがまだることに気づくはずです。
定期試験の対策はP1にて承ります。中学はじめ
私立高校、都立(江戸川・小岩・紅葉川・篠崎・科学技術、葛西工業・墨田工業、各種商業高校、葛西南など)
の問題傾向に合わせて対応します。
教室の状況によっては対応しかねる科目も高校はありますので事前にご相談ください。
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