都立高校を目指す中3生徒が夏休みからやるべきこと①


個別指導plus1の小山です!





第1弾は国数英ですが、


その前にやるべきことがあります。



それは   夏休みの学校の宿題 と 学校見学や説明会参加


① 夏休みの学校の宿題


 こいつほど、受験勉強に邪魔なものはない というくらい面倒なもの

 たまに教科によっては次の定期試験や高校受験に利用できる、重宝する宿題もありますが・・・・・


早いところやっつけましょう。超理想は7月末(今年は7月末が土曜ですし 区切りいい)

厳しい生徒でもお盆前かお盆中には終えましょう。


② 学校見学 説明会参加


 これはなかなか例年以上に、コロナの影響で理想的には進みませんが、

 「行けるときに予約していっておく」 これですね


 やはり「志望校」=「目標」ですのでそれが決まると勉強ははかどります。

 そのために自分の気持ちを固めたり、敵を知るために、行ってきましょう。



さてここからが本題・・・・

夏休み以降の勉強ですが・・・


③ 夏休みの各科目の勉強


<国語>


まずお手持ちの都立高校の過去問を見てみましょう


1番 漢字の読み 2番 漢字の書き  ここまでで20点げと

3番 物語文  4番 説明文     4番には作文があります

5番 古文漢文を題材にした説明文(対話形式など)


フレーム変更はほぼなしです。

毎年平均点が高いので(今年 72.5点、昨年 81.1点)


差が付きづらい科目(特に上位校)ではあります。

ポイントは試験時間内での作文への取り組み

開始何分で作文に行くかそして作文に何分費やすか

これを過去問や模試で試行錯誤するわけです。


そして漢字・・・・ 読み書きともに 複数回過去問で出ているものが多いです

さらに書きは いままですべて 小学校の常用漢字から 出ています


読みも大半は小学校レベル。 

注意点は 漢字単体で書けるけど 熟語だと書けない というパターン

この場合、まずは熟語の意味の知識も広げていくべき

例  シャソウの景色    シャソウ=乗物などの窓  → 車窓


☆知らない熟語が出たら意味も調べておこう


読解は 夏は1週間での読む分量 1週間2長文とか 決めて、正答率気にせず

     集中して読むことにチャレンジ。飽きたり、途中で内容を忘れる場合は

     メモを取り、段落ごとに区切って読み整理したり

     通して読まずに傍線部が来たら解くとか  工夫をしてみましょう

     ☆解説がしっかりした読解問題集がいいですよ。 なぜアがダメなのか イが正解なのか

      論理的に書かれてる解説を探しましょう


<数学>


こちらも過去問を見ましょう → 問題


1番 計算や図形などの小問  46点

2番 説明問題           12点

3番 関数とグラフ         15点

4番 平面図形(証明あり)    17点

5番 空間図形           10点


ここでポイントは大問1

1つ5点作図のみ6点 で 基礎的な問題が主

中下位層の高校だとこの46点で勝負ありという可能性が高いです。


実際 平均点は(今年 53.3点、昨年 61.1点)

丁度平均点が偏差値50とすれば

平均点とれば(男女とも小岩本所東くらいなら十分)

大問1の46点取れば 紅葉川以下の学校も十分数学だけ見れば合格圏になります



大問1の詳細  正負の数・文字式・平方根・1次方程式・連立方程式・2次方程式 

          ここまでの6問30点分は フレーム変わらず

          次の2問は関数(変域・変化の割合)、角度、円周角、確率、資料の整理 の中からの出題までは確定

          ラスト1問は配点6点の作図問題 となります(部分点あり)

→ 都立数学大問1 2021

  都立数学大問1 2020 


この夏やることは、基礎の計算や図形や資料の整理などを固める

そのほかは1次関数か合同の証明の最低どちらか固める

9月に中間試験がある生徒は、早いところで中3の出題範囲を勉強する

(その際、展開因数分解平方根が苦手な場合はそこからやること 2次方程式の計算もしっかりとこれらすべて2次関数のもとになるものです)


作図は基本3作図を固めてから複合作図や 間接的問題(垂線を作図せよ的な、直接的問題ではなく、問題文から何を作図するかを推測する)

を年末まで練習しよう (過去問や模試が有効)


<英語>

こちらも過去問を見てみましょう


1番 リスニング  最後の1問が記述

2番 図表入りの長文(長くはない)が2つと メール文 最後に3行英作文

3番 対話式の長文

4番 物語式の長文(数個の段落)


☆記述は2か所  16点分しか出ない   84点分はオール選択問題


長文読解が主

文法問題もほぼ出ない

ということは


単語・熟語・日本語に訳す という作業で 長文を日本語化しあとは現代文(国語)のように解いていく


実際 平均点は(今年 54.1点、昨年 54.7点)

丁度平均点が偏差値50とすれば

1個4点なので全体で13問から14問正解で平均点になります

(リスニングや英作文の部分点を考えると、うまくとれば狙える点数です)




まとめ

国語は小学校の漢字の読み書きと、定期的な長文読解練習(特に集中力アップ)

数学は中1からの基礎計算と角度・確率・資料の整理作図、時間があれば1次関数ないし合同の証明

英語は単語覚え 熟語覚えから週に数回リスニング、短めの長文読解を行う


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