大学入学共通テストで情報科目導入の方向へ

May 19, 2018

篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、
個別指導plus1の小山です!

 

 

大学入学共通テストで新しい動きが出ました。

平成36年度以降の大学入学共通テストに

プログラミングなどの情報科目の導入を検討するとのこと。

ここから3年で精査や決定をしていくとのこと。

 

そもそも大学入学共通テストって?という方に

★大学入学希望者を対象とした、

高等学校内容の基礎的な学習の達成度判定をする試験。

大学入試センター試験に代わり、平成33年度入学者選抜より導入される。

(現高1が初年度(2021年度、33年度))となります。

 

 

共通テストと同じくらい大きい出来事として学習指導要領改訂があります。

 

すでに小中学校の学習指導要領はプチ改定されていて

2015年3月27日、学習指導要領を一部改正し、

教科外活動の小学校・中学校の「道徳」を、「特別の教科 道徳」とし、教科へ格上げ。

小学校では2015年度~2017年度の移行措置を経て、

今年度2018年度から完全実施されてます。

中学校では2015年度~2018年度の移行措置

(今年度までが移行措置期間です)

来年度2019年度(平成31年度)から完全実施される。

 

そしてこのプチ改正を経て休む間もなく

2020年(オリンピックイヤー)の教育大改革の改訂につながるわけです

小学校では2020年(平成32年)度

中学校では2021年(平成33年)度から完全実施

高等学校では2022年(平成34年)度の

第一学年から学年進行で実施されると

発表されてますが、

内容の一部については、

小学校では2018年(平成30年)度~2019年(平成31年)度

小学校3、4年生からの英語の授業導入、小5・小6の英語の教科化など)

中学校では2018年(平成30年)度~2020年(平成32年)度の移行措置の実施としています。

内容の変更としては小学校で英語教育が加速することで、

・中2の段階で現中学校内容が終了するはず。

・中3時に高校の文法やより長い長文読解などの授業の設置が予想されます。

 

そして高等学校では2011年に数学Cをなくし理科の基礎科目などを設置しました。

各科目の名前の変更&整理が主でしたがその2011年以来の改訂ということで

 

2019年(平成31年)度より前倒し実施されるものもあるという柔軟な対応があるようです。

内容の変更としては社会科で

世界史・日本史⇒地理総合、地理探究、歴史総合、日本史探究、世界史探究

公民⇒公共、倫理、政治・経済

他の科目も

現代の国語、言語文化、論理国語、文学国語、国語表現、古典探究

数学⇒数学活用の廃止と数学Cの復活

英語⇒英語コミュニケーションI、英語コミュニケーションII、

英語コミュニケーションIIIは4技能の総合的科目

論理・表現I、論理・表現II、論理・表現IIIという外国語による発信能力を高める科目を設置

 

 

さて情報科はということですが

今までの情報科としては

社会と情報、情報の科学という2つの中から1つ必修という形でした。

しかし昨今の社会情勢、AIなどの情報化社会の変遷にともない

「情報Ⅰ」「情報Ⅱ」という科目の設置により、

多彩な情報関係の内容をしっかり学び、社会で生かすという

ことの実現になるようです。

内容はプログラミングやネットワークとセキュリティー、データベースの

基礎的内容が必修となります。

平成34年4月1日に施行そして36年度の入試にという流れになります。

(現在小学6年生の代です)

 

 

目的は何か?

ちなみに安倍首相は

「AIやビッグデータなどのIT、情報処理の素養はこれからの時代の『読み書きそろばん』」とした上で、「大学入試において国語・数学・英語のような基礎的な科目として情報科目を追加し、文系・理系を問わず学習を促していく」と述べています。

 

更なる理由として以下を考えてみました。

①IT人材育成&情報科教員不足

広くプログラミング教育の裾野を広げたい。

しかしそのためには更なる情報化社会に備え、文系理系問わず

高度なIT技術者の確保が急務です。

世界と比べても差をつけられては困るわけです。

さらに情報化社会の発達で、情報を子供たちに教えよう

にも教員不足なのです。情報単独免許持ちの先生も少なく

数学科との掛け持ちもあり、さらには情報科の免許を持たない

「免許外教科担任」も多い現実

 

AI理解者&IT人材の枯渇

IT人材がここから10年ちょいで80万人以上不足することが想定されており

そこが課題になっています。

統計学や情報工学・情報処理技能などの知識やスキルを持った

大卒者が日本では年間5000人に満たず

アメリカでは2万5千人、中国でも1万7千人という情報もあり

相当差がついてしまっている現状です。

 

 

知識偏重の教育とのつながり

 2002年までの教育では知識詰込み型教育でした。

 2002年以降教科書が薄くなり「ゆとり教育」「生きる力」の開始がありました。

 豊かな感情や考え方で発想力のある子供を

 育てようという目的だったようですが・・・

学力水準が世界に置いて行かれる現象が出てきました。

 そこで2011年指導要領改訂さらに2018年のプチ改定で

 知識偏重型に逆戻りになりつつあったところで学力回帰

と思ったところ、

世界の様々な指標で(英語力・留学者数・IT能力・論理的思考力など

差が出てきました。

両者(知識偏重・考え方・発想力育成)の均衡を持った教育改革の一貫が

最近の「グローバル」「英語教育」「アクティブラーニング」

中学入試での「一芸型入試」そして「ITプログラミング教育」

 

プログラミングをすることで

物事の仕組みの理解や

考える道筋(プロセス)の理解にもつながります。

仕組みを知らずに物を使ったり

考え方がめちゃくちゃで結果だけ求める人間ですと

社会で生きていけません。

 

 

もっとも新指導要領が波にのってきたころ世界も変わっていることも意識をしないといけません。

(当然日本の国内も・・・・)

 

大人も子供も変わっていかないといけない時代がやってきましたね。

気づいたらいろいろなことが変化しているなんてことも増えそうです・・・

 

 

 

まずは基礎学力あってのIT教育というところもあります。

昔の読み書きそろばんができてない人

多いですよね。まずはそこの補強が急務でしょう。

基礎知識の補強のお手伝いはP1にお任せください。

 

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ゴール(合格)を意識した学習計画を立てましょう。

 

 

 

 

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