学校のワークの試験前の利用法
こんばんは!
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、個別指導plus1の小山です!

中学生のテストって教科書やプリントやノートなどなど
いろいろな媒体から出題されますよね。
まあ高校生もですが・・・・
テストの点が30点とかの生徒は
思い切ってワークや問題集のA問題のみやっていきましょう。
答えのところを隠して何回もA問題を解いていく。
1回目は解き方を確認
2回目も厳しい子は解き方を確認
3回目くらいからは自力で解ける問題も出てくるはずです。
最後に試験前日に通しでやってA問題が完璧になるようにしていきましょう。
社会などのワークは使いやすく、
右側に解答欄のことが多いので
1度目は答え見ながらでも記入していきましょう。
その後丸付けして(学校の提出物は丸付けが必須ですよね?)
そこからが大事
★ここで覚える時間をしっかりとってください。
その後右側の解答欄を隠して、何かノートでも紙にでも
書きながら解いていきましょう。
3割→5割・・・・と正答率が上がっていればいい感じです。
記述問題等は50、60点目指す人にはいらないので、
飛ばして、用語問題などに時間を割きましょう。
このパターンが使えるのが
漢字や、理科2分野などです。
理科2分野は図と一緒になることが多いので
図も一緒に勉強しておくと点に結びつきやすいです。
英語の単語・熟語も
まずノートの左側に単語 右に訳を書いていき
訳を隠せば英→日のテストができます。
それを完璧にしたら
今度は単語を隠してスペルテスト。
★学校の試験が英単語をたくさん書かせるなら後者をたくさん
読解など読むほうが多い場合は前者をたくさん
ちなみに都立高校入試の英語は大部分が読解なので、前者をたくさんやっておいたほうが
受験時にはためになると思います。
・・・高校はいったら困るのかもしれませんが。
テストの点が半分以下ない人はこのやり方で十分点は取れます。
あれもこれもと勉強しても頭に残らないので(オール100点を目指している子は別)
まずは基礎問題(A問題、例題レベルを)を身に着けて
平均点に近づけさせましょう。
P1ではこのように勉強の仕方を教えて、自ら練習をすることで
学年が上がってもその勉強の仕方を真似して行ける形を作り上げる塾です。
覚えるのも、計算するのも最後は自分なので、どうそこまでもっていくかの道筋提示が
我々の仕事だと思っています。
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